寒くなってきました。北海道とかだともう暖房orこたつ無しではやってられない気温でしょうね。ラクガキ（ひどい）→
ときに私は酒好きです。ふと省みてみると、毎日なんらかの形で酒類を口にしています。基本的にはアルコールが入っていたらなんでもいいという性質でして、ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウイスキーからブランデーまで何でも飲みます。チューハイとかカクテルも好きです。
家にはビールが酒屋からケースで運ばれてくるのでビールには事欠かないのですが、寒い夜に冷えたビールを飲むと冷え切ってしまいます。そこで焼酎の出番です。焼酎をカップに適当に注ぎ、そこに熱湯を注ぎいれて、大体２倍〜４倍くらいに薄めます。焼酎お湯割りの出来上がり。
日本酒も暖めて飲むことができますが、実際やろうとすると熱燗を造るのは意外と面倒です。ガラス容器に注いで電子レンジで暖めれば簡単なんですが、あまり暖めすぎると吹き零れたり、暖めが足りなくてぬるかったりと、ちょっとコツが必要です。
その点お湯割りの場合は楽です。といっても薬缶で水を沸かす場合は面倒ですが…電気ポットがある場合ですね、楽なのは。お湯の温度もいつも一緒なので、安心して注げます。じょろろろろ。アルコール度数を簡単に変えられるのもいいですね。日本酒並みからビール並みまで、自由自在です。私は２．５倍希釈（元が２５度）くらいが好きでしょうか？
焼酎は蒸留酒の一種なので、純粋なアルコール（と水）に近い飲み物です。余分な成分が含まれていない分、悪酔いしにくいという特徴があります。（日本酒には様々な種類のアルコール類が含まれていて、これの分解に時間がかかるので悪酔いしやすいそうです）そんなわけで、夜間の作業が一段落ついたとき、焼酎のお湯割りでホッと一息。どうですか。とっても体が温かくなります。寝酒にももってこい。最もお酒が苦手な人には勧められませんが…手軽で安価な焼酎お湯割り。あなたも一杯いかがですか？
