You're a RPG Suicide.

Web拍手返信など。はてなダイアリーから移行しました。

憂鬱日記

今日は朝から気分が憂鬱で何をする気にもなれませんでしたが、少し回復したような気がしたのでブログをつけてみることにしました。


何かしらの一連の物事を終えた後って達成感がありますが、同時に次に何をやればいいか分からなくなって脱力感を感じることもあります。今回の憂鬱はそういった性質のものではないかと。

具体的には本が読めないとか、ゲームの電源入れてちょっと遊んで2分で電源落とすとか、そんな感じです。家族が気を使ってくれるのがとてもありがたくて、本当にいい家族でよかったなあ、とか、そんなこと思います。

憂鬱が消える薬があったら楽だろうな、とか思ってしまいます。それで多くの人がいわゆるドラッグとか酒に手を出しちゃうんでしょうね。私の場合は軽い精神安定剤を処方してもらっています。それでもしんどいときはしんどいのですが。

ケーキを食べました。美味しいものを食べるというのは割りと元気が出る方法だと思います。今日はいまいち効果がなかった気がするけど、これを食べなかったらもっとひどかったかもしれないから。

眠っているときが一番楽です。一番危なかったときは、やはり動機は「眠りたい」、というものでした。今日読んだ本に死ぬことへの恐怖と飛行機に乗ってそれが落ちることへの恐怖は別物だ、ということが書いてありましたが(養老孟司氏の著書で「まともな人」という微妙にキャッチーなタイトルの新書です。この人の著書では「バカの壁」などが有名ですかね)実際そうだと思います。


自分のサイトに載せる小説なんですが、ちょこっとだけ書いて更新止まっています。自分に技量が無いのは仕方が無いことなので、なんか気負わずに適当に書いていった方がいいような気がしました。書きながら上手になっていくというか。本当にそんなに上手くいくのかなあ。


TRPGやりたいです。やりたいです。やりたいです。プレイヤーの方、もしここを見ていたらゲームマスターはなによりRPGをやりたがっているということを察してください。もちろん都合で忙しいとかいうのはよくあると思いますが、この単純なわがままが僕の「都合」です。凄く恥ずかしい、情けないことを言っているというのは分かってます。しかしこの憂鬱の中から抜け出すには何か他人の力が必要な気がします。無理はしてくれなくてもいいです。ただ本当に真剣なんだって、それだけ分かってほしい。分かってくれてないかどうかなんて分からない。分からないので、とりあえず主張しておきます。すでに理解していただいているなら、余計なことを言ってすみません。


気がついたら一年半前になるんですね、ブログ始めたの。ついでにいうなら鬱症状が出始めた直後くらいから書き始めてるので、これで一年半延々と鬱をやってたことになるのか。去年の正月近辺は何やってたかよく覚えていません。確か既に休学届け出して実家に帰っていたので、格闘技みたりしてぐでぐでしてたのではないかと。それで、三月になって一時札幌に帰って、その後またすぐ実家に帰ったのだったか……長いこと札幌離れてたので、戻ってうまくやる自信があんまりありません。まあ、あと二ヶ月先のことなので、今から悩んでても仕方ないので、そのときになってから悩むことにします。うん、それがいい。