基本的にこのシナリオは、原作である機動戦士ガンダムシリーズのシナリオを踏襲して作られている。アニメ作品以外のキャラもちゃんと出てくるので、マニアにはたまらないだろう。
一方で、俺なんかはアニメ化された作品しか観てないので、ちょっと辛い所がある(笑
ギレンの野望くらいプレイしとくべきかね、やっぱ。
以下、ネタバレ含む。
OP:主人公の名前のデフォルトが『アイマス』になってるけど、
多少強引でも『プロデューサー』の方がよかった気がする。
まあその結果プロデューサー大尉とか呼ばれるハメになってしまったが(笑
現行はまだ天海春香編しか完成してないので、そこからプレイ開始。
1話:1、2、3、ヴァイ! いきなり春閣下覚醒かと思ってびびった。
天海春香の楽曲『I want』のイントロが元ネタですね。
敵は、いきなりグフカスタムに乗ったノリスが出てきて戦慄。
が、春香の能力値が高いのもあってなんとかなる。
2話:アイマスキャラの秋月律子がジムスナイパー(事務員兼任だもんねえ)に乗る。
「全ての不義に鉄槌を」それはブラックラグーンの鬼畜メイド、
ロベルタの台詞だぜ律っちゃん……orz
これは完全に二次創作ネタなので、ちょっとなー(苦笑
ついでにアイマスキャラの高槻やよい、双海亜美、双海真美も顔見せ。
08小隊の最終局面である、『震える山』前後編が舞台。
しかし原作通りの流れなので、
離脱したシローと、アイナはもう仲間にならないっぽいな……。
まあ彼らには普通に幸せになってもらいたいので個人的にはよし。
3話:アイマスキャラの星井美希が登場。ってシャアと一緒にいるし(涙
美希、そいつ(シャア)には関わるなー(笑
「美希は私の母親になってくれたかもしれない女性だ!」とかやられたら憤死してしまう。
さて春香さん「ホワイトベースですよ、ホワイトベース!」
こういうのはやっぱやっとかないとね。
残念ながら俺はまだ春香さんをドームに連れてったことないので、
まだ生で聴いた事ないです。
敵にはジョニー=ライデンが出現。しかも専用ゲルググ搭乗。
なんでこうエースばっかりエース機に乗って出てくるんだ。
重ね重ね春香さんの高性能に助けられるよほんと……
命中系のSPが無いのでクイックセーブが必須かなあ。
4話:上の方でアムロとシャアとララァがじゃれあってるけどこれ要らないよねえ……。
倒せるのかな? と思ってちょっかい出してみたら結局無限復活。
中途半端に手を出せそうな距離にいるのがなあ。
後、敗北条件に絶対死なないアムロの撃墜があるのも混乱を誘う。
5話:OVA『ポケットの中の戦争』のエピソード。
ガンダム破壊作戦失敗のシーンが描かれる。
しかしシュタイナーと部下連中が逃げ延びて、交戦する羽目に。
ケンプファー2機めだと〜!?
シーンは原作にかなり忠実だったんだけど、
シュタイナー隊長の「お前は嘘が下手だな……」が聞けなかったのが残念かな。
まあポケ戦はそもそもゲーム向けのシナリオじゃないんだけどね。
サイクロプス隊を何とか倒したと思ったら、ブルー2号機出現。
で、味方の増援(ブルー3号機)が出てきて、
落ちるとゲームオーバーなんだけど……遠いよ!
完全に初見殺しだった。
2回目はブースターつけた春香さんのGファイターを先行させといてなんとかクリア。
6話:俺のまこりんキターーーー(゜∀゜*)ーーーーッ!
……取り乱してしまってすみません。アイマスキャラの菊地真が顔見せです。
まさかガトーと一緒に出てくるとはなぁ。
乗機はリックドム。パーソナルカラーに合ってるね。
個人的には黒塗りにしたケンプファーが最高に似合うなんて思ったりする。
カリウスと入れ替えかと思ったら普通にカリウス居たし(笑
どうせ影薄いからいいよアンタは(酷
「0083スターダスト・メモリー」のデラーズとガトーが顔見せで今後の伏線に。
さてステージはポケ戦最終話+小競り合い。
いきなり撃破されるとゲームオーバーなクリスのアレックスが不安な位置にいるので、
春香を急行させたが……イベントで勝手に移動した(笑
5話の反省だったのだろうか。
メインはクリスのアレックスとバーニィのザクとの戦闘。
美希が割り込もうとするが……
バーニィ……
……生きててよかった。
ギリギリまで生死不明に演出するところが憎いね。
今日はここまで。
なんか次は0083とエゥーゴ&ティターンズの争いを同時開催する予定らしい。
デラーズ、アクシズ(当然ハマーン様も出てくるだろう)、
ティターンズ組のジャミトフ・バスク(まだ名前だけだけど)と、
役者は揃っている。いきなりキナ臭くなってきて、先が楽しみになってきた。
しかし、春香さんの機体はいつまでGファイターなんだろう……強いからいいけどね。