You're a RPG Suicide.

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夏なんだな

部屋の温度が29℃。あついよう

というわけでエアコンのスイッチを入れた。
エアコンのある部屋で生活できるということは幸福なのだろう、多分。

ジャイアンツがオリックスに負けて7連敗していた。別にアンチ巨人というわけでもないが、パリーグの球団がセリーグの球団に勝つのは何か小気味よいものを感じる。そんなパリーグ友の会会員。

昨日は日本中がサッカーワールドカップで大いに盛り上がり、大いに盛り下がったようだった。私はサッカーを見ないので、両親の大騒ぎを遠巻きに聴いていただけだった。なぜ私がサッカーを見ないかというと、試合のテレビ中継が普段それほど無いので、選手の実際のプレーがあまり見られず、選手が覚えられないからだ。スポーツとしてのサッカーは非常に洗練された優れたものだと考えている。しかし選手のキャラクター性(そういう言い方は不謹慎なのかもしれないけど)を鑑みたとき、野球における投手と打者との一対一の勝負、そこには誰が投げて誰が打つということがはっきり示される。一人一人の選手がどういう選手でどういうプレイをし、テレビに映った場面でどういう活躍が期待されるのかが。私自身の脳にはすでに沢山の選手の個性がインプットされているし、ひいきの選手も何人かいる。

何を書いているのか分からなくなってきた。とにかく私は、野球が好きで、サッカーは別に好きではない。それは今から覚えるのが面倒だからだ。それだけ書けばよかったんじゃなかったか?


世の中には絵の上手い人が沢山いる。本当に沢山いる。
そういう人は、絵を描くことが好きなんだろう。私も小学生までは絵を描くことが大好きだった。中学生になって描かなくなった。高校では途中で美術部に入ってみたりしたが、ろくに活動もしなかった。そんな私だから、中学も高校も絵を描いていた人に画力が及ばないからなどと考えるのはおこがましいことなのだろう。6年間をとりもどしたい。そもそも生まれ持っての才能が足りないんじゃないのか?親はどうして絵画教室ではなくピアノ教室に通わせたのか?答えも意味も無い問いかけが頭の中をぐるぐると廻る。もう寝よう…