というわけで三部作の二作目、ガイア幻想記（アクションＲＰＧ）をクリア。壮絶なストーリー展開と超絶なエンディング、衝撃のイベント演出が凄い。でもアクションはもっさりとして理不尽げ…
やくそうが世界に数個しか存在しないという恐ろしい事実に気付けないと終盤でハマる恐れあり。ラストの連続ボス戦は手抜きとしか思えませんでした…
妙にでかいキャラと当たり判定。せまくてどうやっても敵の攻撃避けられない個所多数。いやまあそれでもクリアはできるのですが…やくそう…
それはそれとして、前作「ソウルブレイダー」では匿名だった主人公に名前がつき、自分で喋るようになりました。そして、周囲のキャラクター達とストーリーを紡いでいく訳です。しかし、なんともハードな演出が多数。
命を賭けた賭博「ロシアンカクテル」において、最後の一杯（確実に毒入り）を飲み干して死亡する男
人食い原住民に捕まった主人公達に身代わりに自ら丸焼きとなる子豚
やっと見つけたと思ったら白骨化している主人公の父親
そしてエンディング。これはもうやってみてくれと言うしかない。ハードＳＦでした。
