やはり探索時のバグは厄介。
特に中立軍に狩られて終わるとどうしようもない。
退却するしかないのかー。
しつこく探索をして農業と工業をＢに。
どうもこの作者は装甲を上げさせたくないようだ。
まあ、純ＳＬＧの感覚でやるなら、ダメージ１０とか萎えるけどねー。
そして裏技発見。
探索継続時に、前ステージで撃破されたユニットはＨＰが１になって復活するのだが……
そう。仲間がやられて赤字になりそうなときは、ワザと探索継続させて出撃→退却すると、
退却費用の５００だけで済むのだ。ゲイルとかやられたら２４５０とか払わされるので、
この手を使わない手は無い。
第４話：慢心の代償
プロローグ：
ワーブルグの隣国ウルフ王国の主力は魔法使い軍団なのだが、なんとそこへ魔法の効かないホワイトオーク（希少種らしい）の大軍が押し寄せて壊滅。この機に出陣してウルフ王国への心象を良くしようと企むサウザンド。
本編：
最初はウルフ王国の兵を操作することになる。
このときに、後からワーブルグ兵がやってくる位置の反対側（マップ西側）に多く魔術師を配置しておき、肉壁にしないと、オークの物量に負けて突破されてしまう。
ゲームオーバー２回を経てクリア。ランクＣ。
エピローグ：
さすがにウルフの国王もおかしいと思ったもより。ようやく人相手の戦争が始まるか？
第５話：胸中の暗黒
プロローグ：
ウルフ王国へ。例の短剣をダシにウルフと対ヴィグリード同盟を仕組むサウザンド。
そうそう、性質の悪い相手からこうやって潰していくのが基本だよね。
ヴィグリードの実質支配者マクシムス。まあ当面の敵だな。女の子を陵辱しているシーンから登場とか相当の悪党だこいつは。まあモンスターをけしかけてるのこいつなわけだが、それだけじゃ終わらんよなあ。次は多分ワーブルグのゴルド公メイヨール辺りをけしかけるんだろう。
ヴィグリードの騎士がモンスターに捕まる。間抜けな奴だ。短剣を落とした件といい、本当に間抜けな奴だこいつは。大体、密使というのは相当の交渉術と護身術を身に付けていなければならない。まあ人選が悪いんだろうが、上の連中の人を見る目はイマイチらしい。
本編：
集結するモンスター軍に一人で立ち向かおうとする無謀なリップ。
が、事前に購入しておいたウィンドの魔法でオークをバッタバッタと。
ほっといてもホワイトオーク（魔法レジスト持ち）以外は倒せそうな勢いだったが、
ワーブルグ本国から援軍到着。
軽戦士系キャラと衛生兵。治療中は（目標が）動けないとかいちいちこだわりが感じられていい（笑
そんだこんだで本隊も到着するが、モンスター達は間抜けな騎士をさらって逃げようとする。ここでマップ端まで行かれるとゲームオーバー。
普段は捕虜を連れての２マス移動なんだが、敵が重なってると３マス蹴っ飛ばしてくれやがるのでなかなか追いつけない。結局、あと１マスの土壇場でクリア。
ＳＰの存在しないゲームなので、移動４と３の差が非常に大きい。
エピローグ：
サイザスを使って何やら企んでいるサウザンド。
どんな陰謀を見せてくれるのか今から楽しみでならない。
演習：
ようやくやり方がわかった。異様に面白いので、徹夜でプレイしてしまった（笑
大丈夫か、俺。
散々やりたおして１と２をクリアしたが、３の防衛戦が無理くさい。
あれなんだよ、敵の初期配置がちょっと強すぎる（笑
侍＋ファイター×４が鬼すぎてだめだ。
せめてあと４体少なければなんとかなりそうなんだが……
こっちは初期資金こそあれど、収入得るためにメッセンジャーを大量に生産して町を制圧していかないといけないのと、防衛用の戦力を揃えるのと、両方はきつい。
あと、システム的な欠陥があって、ユニット生産拠点の上にユニットがいると生産が出来ない。で、適当に兵士作ってると勝手にＮＰＣが移動して上を塞いで生産できなくなってしまう。
これを防ぐためには、メッセンジャーなどの自分操作ユニットを最初に生産してから他の兵士を生産しないといけない……。
毎ターン１５０資金を無駄にするのは相当きつい。
と、プレイしているとメディックもマニュアル操作だということがわかった。
メディックなら肉壁以上には使えそうだが……毎ターン２００か……やっぱダメか？（苦笑
