イースⅡをクリアしました。ただしファミコン版。ＰＳ２やWindowsで最新版のEternal（１＋２）が出ているというのにファミコンです。このイースというシリーズは、それまで難解で大作志向であるほど良作とされていたパソゲーのＲＰＧ界に、誰にでも出来て、しかし簡単すぎないというコンセプトの下に作られたそうです。オリジナルはＰＣ８８版らしい。
ラスボスが強くて強くて、ちょっとインチキをして倒しました。その後に待っているエンディングを思うと、真面目に倒した人に気が引ける気もします。
しかし、この、体当たりで敵を倒すという単純極まりないゲームが何ゆえこれほどの支持を受けて移植、リメイクされ続けているんでしょうか。やっぱり萌え萌えの顔グラフィック付きのキャラクターの力なんですかねえ…（ファミコン版では殆ど伺う機会は無かったが…）シナリオも壮大といえば壮大でよく出来てると思うのですがいかんせん本編がアクションゲームなのでやってるうちにシナリオ忘れてること多いし…
Ⅲもファミコン版が手元にあるのでプレイしようかしまいか考え中です。元々１と２の二作で完結する予定だったのが続編でてシリーズ化という流れだったらしいので。
