やばい泣きそう
エンディングまで泣くんじゃないとか糸井重里は言ってたけど、
このままエンディング行ったら本気で涙腺が崩壊しそうだ
さて、二度目のチャレンジ。
プロローグ:
ラビアンローズ轟沈……エマリーさん死んじゃったか……。
春香さんがアイドルの話するたびに死亡フラグに聞こえてしかたがない。
が、ED曲選択なんて洒落た話が出てきて一安心。
『まっすぐ』を選びたいところだったが真のMAしか持ってないので、うーむ。
選べなかった……。
アイナが小鳥さんを呼び捨てにしているのは何だろう。
雪歩の単機出撃か……これは軍人としては絶対に許してはならないんだよなあ。
アクシズやグレミー軍の将兵にも大事な人がいて、そのために戦っている。
そして、エゥーゴの一般将兵にも。誰かを守ることは誰かを傷つける……どころか、
MS戦ということは誰かを「殺す」以外の何事でもない。
まあ、もう軍人を辞めたがってるプロデューサーなんだが……
やっぱダメだよ。
と、思ったがZZ本編のブライトもシャングリラチルドレンに未来を任せちゃったんだよなあ。
ここがやっぱりジュドーの特質というか、腹黒い大人達に囲まれながらも、
自分の心を決して失わない強さ。まさに真のニュータイプと言えるだろう。
だからこそ、ブライトは彼らに未来を託したわけだ。
ガンダム世界の大人連中は本当に腐ってやがるからなあ。
ヒロイン達の手は血に塗れてしまっていて、それはもう取り返しがつかないことだけど、
別の手段でそれを償い続けていくことは出来るはず。
若いんだもん。出来るよ。
一方でハマーン様が孤独すぎて泣ける……
ハマーン様をプロデュースできるアイマスがあれば是非やりたいです。
ガトーがいい大人になってるぞ(笑
死期を悟ったか……しかしここまで引っ張りまわしておいて今更、という気もするが。
本編:
最初の戦闘はグレミー軍。
前線に出ているドーベンウルフ隊が鬼畜性能。
そして悪魔のマシンことプルツーのサイコガンダムMk-IIのファンネルが迫る。
前回のプレイではまともに相手したのでここでズタボロにされたわけだが、
はたと気がつく。
……こいつら最強武器ビームしか持ってなくね?
春香さんのEx-SガンダムのIフィールド、ジュドーのフルアーマーZZの対ビームコーティング。
ここから導かれる符号は一つ。
……全部二人に任せちまおう(笑
実際これはターン制限の無いこのシナリオでは非常に有効で、春香機が防御を選択した場合、サイコのレフレクタービットはIフィールドを貫通できない。
一度弾切れさせてしまえば、攻撃力も射程もガタ落ちするので、あとはもう適当につついているだけで倒せる。
戦艦で突っ込んでくるグレミーは論外。
この作戦で、前進してこないラカン以外は殲滅することに成功した。SP使わずに。
続いてハマーンの前哨戦が始まる。
キャラのゲーマルク、マシュマーのザクIII改など、強敵が勢ぞろい。
前回はここでゲームオーバーになったわけだが、今回は上記の作戦がある。
さすがに攻撃属性考えてくるので全部弾くわけにもいかないが、暗礁空域を挟んで向こう側のゲーマルクはファンネルしか撃ってこないので全部春香機で弾いて弾切れさせる。
ついでに消費のでかいメガビーム砲を撃たせてENが切れたらボコる。
途中でシュツルムディアスに集中砲火を浴びたルーが落ちたが、まあ大勢は決まっている。
ケンの特務部隊は近づかないと攻撃してこないので、横のジャムルフィンから片付ける。
……設定でビームサーベルを持ってない機体までみんなビームサーベルを持ってる気がするんだが、切り払いを有効にするためだろうか。
インコム……。
まあシールド無しなんで春香のスマートビームガンで落としまくる。
ケンを落とすと、脱出……ああああ……。
最悪のタイミングで美希が登場。ハマーンも。
そんなわけでラストバトル開始。
ハマーンは近づかないと寄ってこないのでしばらくは美希のクインマンサを相手にすることになる。
とりあえずファンネルを上記の方法で弾切れさせる。その後ビームもEN切れにさせようと思ったが、頭がよくてビームサーベルに切り替えて攻撃してくる。
仕方が無いので損傷した味方を順番に後ろに下げつつ春香で対応。
止めはシローの百式改だった。
美希を倒すと春香と共に決戦のバトルフィールドへ行ってしまうので、
残りのメンツでハマーン様を倒すことになる。
……クソつええ(笑
弾切れ作戦を実行しようとしたら、防御の上からクリティカル2回かましてくるので耐え切れない。何度かゲームオーバーを経験したので、この時のためにとっておいたSPを使用。
ジュドーで魂ひらめきハイメガキャノン! ……おおぅ、22000持ってったぞ。
止めは千早だった。復活あったらどうしようかと思ってたところだ。
エピローグ:
ハニーを失った美希と春香の対峙、それと平行するハマーンとジュドーの決戦。
ここはさすがにグッと来た。
そういうオチしか無いと分かっていても、引き込まれてしまう。
千早の時もそうだったが、真摯なドラマを描ける作者に脱帽するしかない。
そして、エンディングへ。
エンディングの前にインターミッションが挟んであるのがナイス。
……ガチで泣きそうなので、ちょっとだけ時間置いてから見ます……。