スカイ・クロラ (中公文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10/01メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 212回この商品を含むブログ (528件) を見るこれガンダムでやっても同じじゃね、って思ったけどガンダムの方が戦争戦争しててうざ…

ぼくらの 1 (IKKI COMIX)作者: 鬼頭莫宏出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/06/30メディア: コミック購入: 9人 クリック: 105回この商品を含むブログ (278件) を見るおもすれー 頭いいなあと思ったけど、それをちゃんと実行してのける才能が無いとできない…

D&Dリプレイ 若獅子の戦賦 (HJ文庫G)作者: 柳田真坂樹,井上純弌出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2007/09/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (58件) を見るいやー、ついに待望のＤ＆Ｄ３．５版リプレイ発売ですよ。 読み…

マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/07メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (284件) を見る

マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 58回この商品を含むブログ (280件) を見るようやっと２巻を読み終わりました。いや、すげ…

本の内容は面白かったです。たるくないです。テンポもいいので一気に読めますよ。地球外生命との遭遇というテーマは僕の寿命が尽きるまで色あせることは無い気がしました。

東洋風ファンタジー。女傭兵のバルサさんがめちゃかっこいい。あと、この世界の料理は美味しそうだ。

オチが判然としないが、非常に面白かった。最終戦争で生物が激減したせいで、「生きた」生物を飼うことが地球に住む人間のステータスになるというのはなかなか退廃的でパンクな感じだ。人類全体に広がっている「感覚共有」という方法でもたらされる奇妙な宗…

個人的にはこういう人類規模の（巨視的？）な作品は好きじゃないんだよなあ…。しかし、序盤の姿を見せないエイリアンとの交流の様子、人類が到達したユートピアの描写、密航者となってエイリアンの母星にたどり着いて人類の終局を目のあたりにする青年の奇妙…

1957年の作。率直な感想をいえば、至極痛快極まる作品である。計算深い伏線の敷き方が後半部の急展開をサポートしている。冷凍睡眠というギミックはこの時代にしても別段珍しいものではなかったわけだが、その扱い方のセンスが抜群。さすがに年号には違和感…

フック船長カワイソス。無限ループ怖い。

クライマックスが無い。決して扇情的になることなく、ただ「原爆」という人類歴史上の一大事件に居合わせた一家の様子が淡々と語られる。